珍日本風土記

『珍スポット』を求めて、日本全国を駆け巡っています。

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鹿児島の迷店

鹿児島の市街地は錦江湾と丘陵地に挟まれた低地にあり、凝縮感が強い印象があります。同じ九州でも宮崎・熊本・福岡とは距離があること、開放感のある南国の気候、焼酎や薩摩揚げといった食文化、さらには道路も鉄道もこの街で終着を迎えるという「果て」の雰囲気が入り混じって独自の文化圏を形成しています。

場所によっては再開発の手が及んでいない昔ながらの町並みを残している地域もあるのですが、そういった地域にはなかなか理解の難しい『迷店』もあります。


何故その組み合わせなのか?? という難問を問いかける迷店を2軒紹介します。








kagoshima20120099.jpg
『金魚 松井』

金魚の販売が本業だと想うのですが、「軽食・喫茶」も可能という果てしなく謎な物件です。まったく金魚など買うつもりはないのですが興味本位で入店してみました。デメキンやらランチュウやら金魚の入った水槽が並ぶ傍らに、確かに喫茶スペースがありました。

私:「ここって喫茶店もやってるんですか?」


店主:「う~ん、今はほとんどやってないね~」



そこに店主の母らしき方がスーパーの袋を抱えて帰ってきまして、


母:「ちょっとあんた!!ご飯のスイッチ入れてないじゃないの!何やってんのよー!」


店主:「お客さんいたからしょうがないだろうが!!」


という感じで言い合いが始まり、居場所をなくした私は写真を取ることもできずに空気のように店を去るのでありました。喫茶スペースとは名ばかりで、ほぼ母の台所として使われていて、カウンター形式のテーブルは物置のような状態でした。


kagoshima20120273.jpg
『リサイクルのお店 たこ焼』

この組み合わせには正直たまげました。店が開店前だったので想像の領域で話をするしかないのですが、いくら「もったいない!!」からといって、タコをリサイクルするのはどうかと思います。それともタコ足はトカゲのしっぽのように再生するのでしょうか。

この2軒はいずれも市内新屋敷町にあります。鹿児島新港には近いものの、駅前や天文館周辺のような華やかな賑わいは一切なく、地元民の生活感溢れる地域となっています。

皆様も鹿児島にお越しの際は、たこ焼き片手に金魚を購入するというスタイルをお楽しみ下さい。
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| 九州・沖縄 | 23:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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